今回は、東京は葛飾区柴又の煎餅屋「宮田屋」の手焼き煎餅です。
宮田屋の煎餅は、ムシロで煎餅生地を乾燥させているという昔ながらの
作業で製造されています。
宮田屋の御子息から本HP宛てにメールをいただいていたので是非食べて見たい
と思っていた品でした。私の義理の父(寅さんファン)が上京し、柴又に
行くということになったので、これ幸いと買ってきてもらいました。
塩煎餅好きには是非一度たべてもらいたい煎餅です。

メーカーのコピー
<パッケージ表側>
「風味自慢」「堅焼煎餅」
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と紙袋にシンプルに書かれています。

この、コンガリきつね色がたまらない! 煎餅の表面に、ムシロの藁がついているのがわかりますか?
本格派手焼き煎餅の証です。
商品名 堅焼煎餅?
名称 米菓
製造元 入山煎餅 宮田屋 東京都葛飾区柴又一丁目三の三番地 柴又一丁目商店街 TEL:03-3608-5931
採集地点 宮田屋の店頭
形状 円形
表面 木目が細かい
醤油色 焼きめのついたきつね色
つや つやなし
歯ごたえ 歯ごたえよし
塩味と醤油味のバランスが良くうまい
総合評価 極めて優秀
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